当院の特徴
地域密着の産婦人科として
当院は昭和40年6月に前理事長の浦田啓司郎がこの地で開業いたしました。
以来半世紀以上にわたって地域の皆様と共に歩ませていただき、平成8年の医院建て替えを機に、浦田産婦人科からアンジェリッククリニック浦田としてリニューアルいたしました。
当院は看護師・助産師ががあまり変わらないことで、顔見知りで相談しやすいと親子三代でご利用いただいている患者様もいらっしゃるほど、アットホームな地域の病院として親しんでいただいております。
女性の心と身体に寄り添うことを、大事にしています。
女性の個々のニーズやライフステージに合わせて、心と体に寄り添う診療と看護、丁寧で優しいケアを提供することを目指しています。 女性の生活の中では「病気ではないかもしれないが健康に不安がある」「妊娠中や産後の心と身体にどう向き合えばよいかわからない」「育児に不安がある」ということはよくあります。
女性がそれぞれのライフステージにおいて遭遇する健康問題に対して、産婦人科医師と助産師、看護師がこころとからだの両面から総合的に相談に応じます。妊娠中から育児期までの「切れ目のないケア」を目指しています。
不安はなくなることはありませんが、少しでも安心して毎日を過ごせるようにお手伝いできたら、と考えています。
最新の診療・出産支援システムを導入しています。
診療支援システム「イブフォーマ」
お腹の中にいる赤ちゃんの成長記録やママたちの身体の変化などを、絵やグラフを使ってわかりやすく説明するものです。
イブフォーマの詳細はこちら
ご家族とのコミュニケーションツールとしても赤ちゃんの成長アルバムとしても、ご活用いただき、とても人気です。
お腹の赤ちゃんに出会える「4Dエコー」
超音波を利用し、おなかの中の赤ちゃんの様子をより立体的にご覧いただける検査です。従来の3Dエコーに時間の要素を加えたもので、静止した画像でなく動画としてご覧いただけます。
4Dエコーは、タイミングや角度がよければ、赤ちゃんの表情やしぐさ、動きまでよく見えるので、ママたちはとても楽しみにしています。
バース・サポート・システム(BSS)
よりスムーズなお産をサポートする新システム「バース・サポート・システム(BSS)」を、大分県の産婦人科では初めて導入しました。
バース・サポート・システム(BSS)の詳細はこちら